スクリプトメーカーはAutoCAD 用スクリプトファイルの作成を支援するプログラムです。 リストに登録したファイルと、テンプレートから大量のAutoCADの図面ファイルを一度に更新するようなスクリプトを簡単に作成することが出来ます。
AutoCAD 2013ではスクリプトメーカーからコマンドを直接実行できなくなりました。 時間も限られているので、ゆっくりと解析するこのができません。 対策としては、スクリプトメーカーで作成したスクリプトを一旦保存し、AutoCADの「Scriptコマンド」でスクリプトを実行します。エクスプローラから、ファイルをAutoCADの作図画面にドラッグ&ドロップしても実行できます。 また、version 2.8では応急の回避策として、Sendkeyを使えるようにしました。 Sendkeyは、環境によってエラーの多い方法ですから、使用時には注意が必要です。 詳しくは、「SendKeyの設定.pdf」をご覧ください。 AutoCADのバージョンにより、version 2.7、2.8で使いやすい方をご利用ください。 |
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