手作業だと面倒だし、VBAやマクロなどだと作成に時間がかかったり、臨機応変さに欠ける。 そんなとき、利用しているのがスクリプト。 デスクトップに「Sample.dwg」「Sample.scr」をコピーしたら、何でも良いので新しい図面もデスクトップに保存する。 (デスクトップじゃなくても3つのファイルを同じフォルダに保存) あとは、新しい図面の画面上に、デスクトップの「Sample.scr」をドラッグ&ドロップ。 これだけで、スクリプトが走って、設定が完了する。 不都合な点があったら、スクリプトの処理をUndoし、「Sample.scr」をテキストエディタで修正するだけ。 何度でもやり直しができる。 サンプルファイルは次からダウンロードできるが、詳しい内容は次の機会に。 (2007年12月 5日) |